宅地

そうです。
この世は不整形地だらけなのです。

 

しかし、それではすべての宅地で減額を受けられることになってしまいます。
それはおかしな話です。

 

そのため、この減額調整を受けられるのは、想定される整形地の面積からその宅地の面積を引いた面積を、想定される整形地の面積で割った時の割合が10%以上である場合に限られています。
角がちょっと削れているくらいだと対象にはならないので、その時は我慢して下さい。